「歩き回って、思案して」/ Charlie Finch(チャーリー・フィンチ)
04 June 2009
“Wandering and Pondering” By Charlie Finch
「歩き回って、思案して」:Charlie Finch(チャーリー・フィンチ)
先週の木曜日チェルシーあたりを歩いていた夕方、私はAlexander & Boninギャラリーの快活なCarolyn Alexander に出くわしました。彼女曰く、「私は丁度、最初の社会保障給付小切手を現金化したところなのよ、チャーリー 。テッドと私は家のリースはあと3年残っているけど、どうなることやら。もしかして私達はアップタウンに引っ越すかも。」私はMarianne Boeskyに寄って、アーティストが書いているという、この新しい雑誌を買い、そしてCharlie Cowlesギャラリーに行き、 私の古いギャラリーのパートナーだったMelinda Hackett のイースターのFabergé 卵を思い起こさせるような、絵画の展覧会を見ました。前の部屋で展示をしていたJames Surlsは、ブリーチブロンドでパステルのぼろ服風衣装を着た、若々しい Barbara Rose とおしゃべりをしていました。Lever House 近くのパーク・アベニューのSurlsの彫刻は、素晴らしいブルーに磨き上げられています。303 GalleryがStephen Shore の新しい写真展の広告をしていましたが、一歩中に入ると、それは十代のAndy, Edie, Chuck Wein および他のFactory の人々が、壁を賞賛している時をShore が撮影したものでした。全て売れるものがAndyの風格なのは、絶望のサインです。Richard L. Feigen & Co.によるRay Johnson のショーでの、Velvet Undergroundミュージックを思い浮かべながら、 アップタウンを眺めると、「60年代は我々を救うことはできない。あたかもあの時代に我々は、Stephen Foster の歌を口ずさみ、奴隷制度の終わりを嘆いていたようなものだ。」と思いました。Baby Grandに行くためタクシーに乗り、去年の夏Knoedler & Co. でヒットしたChristopher Dawson の写真展をやっている小さなギャラリーのある、Grand と Lafayette通りにある新しいカラオケ・バーに行きました。 Dawsonは有名な裁判がある時、裁判所の外のシーンのスナップを得意としています。 彼はバーでビールを飲んでいました。そして私に、「今裁判は面白くなくなっているよ、チャリー。僕の次の目当てはMadoffの判決だよ。」と言いました。友人達は私に、Shelter Island でBernie を見かけて、連邦政府は多分彼をリラックスさせ、ヘッジファンドの仲間を裏切らせるだろうと言っていますが、主流のメディアは未だに、この今世紀のペテン師はダウンタウンのMCCに投獄されるだろうと報じています。友人達は優雅に年を重ね、アーティストは本を出版し、ノスタルジックな展覧があり、そして私はBaby Grand で降り、MacArthur Park を口ずさむ。「Someone left the cake out in the rain」と。CHARLIE FINCH はMost Art Sucks(殆どのアートはむかつく)の共著者: Five Years of Coagula (Smart Art Press).
via: arnet







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