Blog From NY

CHIHULY AT RISD’S NEW CHACE CENTER

risdmuseum_chace_center

RISD(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン)の新しいChase Center に飾られたChihuly(チフリのガラス芸術)。
最初から Chace Centerは人々のために作られたと言えましょう。それは生徒、教授陣、スタッフ、卒業生、およびミュージアムを訪れる一般の人々が集う十字路です。その気取らないデザインは、生徒およびミュージアムの展示ギャラリー、講堂および他の公共施設を、スタジオ、クラスルーム、そしてコレクションの管理場所と融合させ、アートを制作し、勉強し、楽しむ場所の歓迎センターの働きをしています。
著名なガラス・アーティストであるDale Chihuly(デイル・チフリ)のインスタレーションは、3400万ドルを費やして新たに拡張されたRhode Island School of Design(ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン)のミュージアムのオープニングを飾りました。チフリはRISDより修士号を取得して、20年間勉学し教鞭も取りました。1990年には客員アーティストとして招かれています。現在シアトルに住んでいる67歳のチフリは、常にRISDで自分の作品を展示したかったということです。
Chase Centerは、マドリッドにあるJosé Rafael Moneo Arquitecto の学長であり、プリッツカー賞の受賞者でもある、José Rafael Moneoによりデザインされました。

http://www.photoeye.com/bookstore/mshowdetailsbycat.cfm?catalog=DQ049

6a00d8341cd7ed53ef00e554f73dbc8834-800wi

こんな製品があるといいなぁ!と空想すること、ありますよね?
それを実現して製品化するプロジェクトがあります。日本だと「空想無印」が有名です。
今回ご紹介するのは、「B-SIDES」。
私達が毎日手にしている商品はどのように私たちと関わりをもつのか?商品自体の本質は何か?とディスカッションをし、 日ごろよく使っている単純な物に少し手を加えたり、削ってみたりすることで、上質で使いやすい、新しいデザインに変化させます。機能性の優れたアイデアは、ユーザーからいい反応をもらっていいつつ、 今までに考え出されたB-sides商品は、30点以上!
「クリップ付き(バッチ)花瓶」・『コンセント差し込み式 懐中電灯』・『グラス付きワイン瓶』などが、リリースされています。これらの殆どはコンセプトを探求して、製品化を目的としています。「話すボタン」「驚きのマッチ」そして「縮小されたTシャツ」等、一部をリチェンジしているものもあります。

「B-sides」は、私達の回りにあるこまごまとした物を、いかに違った視点から見ることができるか。という新しいアプローチ方法や考え方を変えることが大事ということを教えてくれました。

Meric Karaの言葉

2009年9月、カリフォルニア・科学アカデミー再開:RENZO PIANO(レンゾ・ピアノ)

living_roof

2009年9月、カリフォルニア・科学アカデミー再開

サンフランシスコのゴールデンゲート公園には、150年もの歴史を持つカリフォルニア科学アカデミーがあります。その中には Steinhart水族館、Morrisonプラネタリウム、そしてKimball自然史博物館がありますが、2005年11月から約3年の歳月を掛けて現在大々的に再建設プロジェクトの真っ最中です。

新しいカリフォルニア科学アカデミーの設計は、建築界のノーベル賞ともいわれているPritzker(プリッカー)賞を受賞した建築家Renzo Piano(レンゾ・ピアノ)!
2008年9月27日にオープンされる予定です。

なんと屋上は、初めて建設される「環境に最も優しい屋根」。
約2.5エーカーの面積は、カリフォルニアで一番大きな屋根でもあり草が生い茂る公園(上写真)でもあるのです。

アカデミーの植物学者のAlmedaは、再建設にあたってのポリシーをこう伝えました。

「ゴールデンゲート公園に最も適している土地固有の植物を選ぶこと。
そして土地固有の鳥、蝶や昆虫達に、長い間切ベストであろうと思われる生息環境を提供することです。ですので、今度のデザインで注目される屋上は、教育ツールとしてはとても影響力を発揮することでしょう。これからも年間を通して最大限の魅力を発揮するようなカリフォルニア科学アカデミーにご期待下さい。」

www.calacademy.org