Blog From NY

Jan 11, 2011 ポーズを取って

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RISD Museumにて現在より2011年6月5日まで開催される展覧会、 Changing Poses: The Artist’s Model(ポーズを変えて:アーティストのモデル)は、時代を通して、アーティストのモデル使用に関する、人物像を紹介しています。

昔からモデルというものは、人物像を描く際には、全てのアーティストにとり必要不可欠な道具でした。

Rhode Island School of Design Museum of Art における展覧会は、ルネッサンスから現在に至るまで、芸術的創作意欲を刺激した広範囲にわたる人体を提示して、アーティストのモデルの役割を紹介しています。展覧会では、初めて公開される最近取得された作品を含め、RISD Museumの高く評価されている、プリント、ドローイング、そして写真のコレクションより、50以上の作品が展示されています。

Changing Posesは、過去に影響される一方で、 アーティストとモデル間の仕事上の関係は、常に進化するものであるということを示しています。多様な環境において、アーティストのモデルは、男性、女性、アマチュア又はプロ、無名又は名前の知られた人物、そしていかなる年齢、ボディ・タイプ、人種そして階級の人物でもあります。来場者はRembrandt, Mary Cassatt, John Singer Sargent, Pablo Picasso, そして Andy Warholらによる作品、及びあまり名の知れていない画家達による作品に出会うことでしょう。

Dec 20, 2010  大物のおもちゃ

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The December 17 sale (12月17日に売り出された)Malcolm Forbes Toy Collection (マルコム・フォーブスの玩具のコレクション)は、伝説的コレクターのマルコム・フォーブス及び彼の息子による、約40年に及んで愛され集められた、玩具の船、兵隊、バイク、そしてクラッシックなボード・ゲーム等を紹介しています。

各コレクションの分野はその類いでは最も素晴らしいもので、Cunard Line(キュナード・ライン)の豪華船 “Lusitania” であるcirca 1912から、Richard Courtenay作の中世の馬に乗った騎士、そして最も初期の現存するハンドメイドのモノポリーのゲームセットcirca 1933まで、玩具業界での珍しくて重要な実例を誇るものとなっています。


売りに出された主な部分は、スポーツ、海軍、商業的及び豪華船の玩具の船による、目を見張る程の配列により構成され、ほぼ間違いなく、そのタイプでは世界で最も素晴らしいコレクションです。それは、おもちゃの黄金時代と呼ばれる1870年代から1950年代までの、ベストな実例を反映するものです。多くはドイツのニュールンベルグを起源とする、Märklin, Bing, Fleischmann 及び Carette等、多くの主要なボート玩具メーカーの実例を提示しています。

コレクションの中で最も大きな47インチの玩具の船は、鋳鉄製で、フランスのガソリンによる、重装備の砲艦で($200/300,000と見積もられています)、19世紀のガソリンによるエンジンと亜鉛と銅による細部も表現された、「Andre the Giant (巨人アンドレ)」と呼ばれた戦艦の複製です。セールのトップとされ、現在その類いでは唯一の実例とされています。その他目を引くのは、1915年にドイツの潜水艦により沈められ、アメリカの第一次世界大戦参加を援助したと言われる、Märklin社製作のCunard Line(キュナード・ライン)の豪華船 Lusitania」($100/200,000と見積もられています)も含まれています。

「日常品の天才」

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ロンドン発Rev. Samuel Henshall (サミュエル・ヘンシャル牧師)は、運に恵まれない人でした。彼の18世紀後半オックスフォードでのアカデミックな栄光は、彼の学問的論文の失敗により喪失しました。彼は教会にて新たなキャリアを始めますが、お金に関する法廷論争や、お金のないことのみに悩まされます。かつて、彼は当時としては多額のビールの請求書、420ポンドの借金のあるビール会社により法廷論争となりました。

しかし彼の酒飲みの習性は、ヘンシャル氏の唯一の成功を生み出す元となり、全く無駄ではありませんでした。彼はワインのボトルからコルクを抜く装置、1795年に実業家Matthew Boultonにより特許化される、コルク栓抜きを発明しました。特許費用の彼の持ち分を支払うことが出来ず、ライバルの発明家達(彼らの一人は彼のことを「海賊版ネジ屋」とはねつけました)からの不平の波にも関わらず、ヘンシャル氏はまだ、コルク栓抜きのデザイナーとして評価されています。彼の初期のモデルのいくつかは、彼と一緒に葬られました。

彼の発明の現代版は、ペーパークリップ、洗濯バサミ、輪ゴム、卵入れ段ボール、運送用コンテナー、そして他の30個の便利で馴染みのある物と一緒に、ドイツWeil am RheinにあるおけるVitra Design Museum にて金曜よりオープンする、“Hidden Heroes: The Genius of Everyday Things,” (「隠れたヒーロー達:日常品の天才」)の展覧会にて展示されています。

via: NYTimes.com

ローマ時代の皇帝絵画 / Roman Imperial Painting

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RISD Museum of Art(RISD美術館)におけるThe Brilliant Line: Following the Early Modern Engraver, 1480–1650 (素晴らしいライン:1480-1650年の初期モダン彫刻家を追って)は、ヨーロッパでのルネッサンスの時代における、彫刻の芸術性とその変革を探索しています。Albrecht Dürerの作品から、 Agostino Carracciのようなスペシャリストの巨匠まで を紹介し、展覧会はいかに彫刻家達がお互いから学び、その芸術性を優れた技術的な高水準にまで押し上げたかを示しています。展覧会はヨーロッパで最初の再生可能なアートの形の一つの、速い視覚による変革を観察するユニークな機会を提供しています。

体の部位

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体の部位:その多くが初めて公開される予定の、 Brooklyn Museumの古代エジプトのコレクションにおける、古代エジプトの破片や魔除けは、個々の35の人間の体の部位を表しています。この特別な展覧会は2009年11月19日より2011年10月2日まで、Brooklyn Museum(ブルックリン美術館)にて公開されます。
本展覧会は、規範的エジプト彫刻における、個々の体の部位のリアリスティクな描写にハイライトを当てるために、彫刻の破片は勿論のこと、明確な体の部位として作られたオブジェを使用しています。古代エジプト人は、全ての要素の意味を尊重して、人間の体の各部位を注意深く描写しています。個々に見るとこれらの彫刻や破片は、より完成された彫刻では時として気付かれない、細部にわたる職人技術を含め、人間の体と姿勢に体する古代の概念を明らかにしています。これらの各要素をより良く説明するために展覧会では、美術館のエジプト・コレクションの具体的なオブジェ、およびエジプトの形象文字への関連性も提示しています。

Silk Stories

‘Silk Stories’

「シルク物語」

Kunsthal Rotterdam, Museumpark (クンタル・ロッテルダム博物館)では、Jan Dees (ジャン・ディーズ) のコレクションから、1900年から1940年まで遡るような、120の選ばれた着物を展示しています。多くはEmperor Yoshihito(大正天皇)が君臨したTaisho period 大正時代(1912-26)の、男性、女性、そして子供の衣類のコレクションです。いくつかの着物のパターンは、モダンな都市生活に由来しますが、デザインのほとんどは自然および伝統的文化に基くものです。

SOL LEWITT(ソル・ルウィット):壁のドローイング回顧展

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昨年亡くなった概念アーティストであるSol LeWitt(ソル・ルウィット)は、私達のFra Angelico(フラ・アンジェリコ(ルネッサンス初期のイタリアの画家)でした。そして彼の壁のドローイングの概観を収納する、この19世紀の3階建ての工場は、Museo di San Marco(サンマルコ美術館)となりました。それは、1人のアーティストにより想像され、多くの人によって表現され、アイデアをテーマにした芸術でいっぱいの建築物です。ですから、それは次の四半世紀のためのものであり、「Sol LeWitt(ソル・ルウィット):壁のドローイング回顧展」は、その長い期間開催される予定でもあります。
この展覧会のタイミングは、残念であると同時に・・・理想的でもあるといえるのです。

このプロジェクトの実現のために、Yale University Art Gallery (イェール大学美術館)と共に考え、Mass MoCA (マサチューセッツ現代アート美術館)Williams College Museum of Art (ウィリアムズ・芸術大学ミュージアム)と一緒に仕事をしてきたソル・ルウィットは、自然発生的なものに見え、2000年の移動美術館では受け入れなかったのです。この結果を見れなかったのは残念です。彼はよく、美は自分のアートの主張ではないが、Mass MoCA (マサチューセッツ現代アート美術館)のインスタレーションは、かなり素晴らしいものであると言っていました。
そして私達が突然見えてきたように、困難な経済状況の時代に対応するのに、これ以上適任な芸術はありません。壁のドローイングに使用された素材のほとんどは、シンプルな安物雑貨店で手に入るものばかりです。それらは、鉛筆、色インク、クレヨン、筆、そして紙です。貴方もそれらをショッピング・バッグに入れて持ち運べば、最初に見つけた何もない壁に取り組むことができます。
これらのドローイングがストリート・アートだからという訳ではありません。それらは一般大衆向けではありません。それらは多大に屋内用に作成されたものなのです。しかしそれらは成功するために、エリートなセッティングの美術館やギャラリーに頼るものでもありません。それらはアブストラクト(抽象的)であり、難解なものではありません。それらのビジュアル効果は複雑であるかも知れませんが、それらの言葉は単純なものです。ライン、色、クリーンな表面、小学校のアートのクラスで学ぶ基礎なのです。私達が歓迎されていると感じるのも不思議ではありません。それらは私達を、他の場所に連れて行く前に、過去へと連れ戻してくれます。
出典: Now in Residence: Walls of Luscious Austerity
by Holland Cotter, The New York Times

(ニューヨーク・タイムズ:Holland Cotter
現在常設:甘美な厳粛さの壁)
Sol LeWitt(ソル・ルウィット):
壁のドローイング回顧展
2033 年まで開催中
MASS MoCA

アフリカのテキスタイルの過去と現在

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メトロポリタン美術館では、いくつかの現代アート作品と並んで19世紀の布、アフリカのテキスタイルアート(終わりのないデザイン)を展示しています。
スケールは違いますが、ニューヨーク大学のGrey Art Galleryでも、「布の持つ詩:アフリカのテキスタイル/最近のアート」と題された、現代のアフリカ人アーティスト達による、伝統的なテキスタイルに焦点を当てた展覧会が開催されています。
これらの展覧会は個々に企画されました。現代と昔を重ね合わせて観ることができ、双方訪れる価値があるでしょう。メトロポリタン美術館に展示されている古布は非常に珍しく貴重なもので、多くは英国博物館から借用しているものです。館長のAlisa LaGamma(アリサ・ラガマ)によれば、それらはEl Anatsui(エル・アナツイ)や他のアーティスト達の現代作品の「DNA」を含んでいるはずです。一方、Grey Art GalleryでディレクターのLynn Gumpert(リン・ガンパート)により企画された、20世紀のテキスタイルと現代アート作品は、アフリカの最新ビジュアル文化の更なる幅の広さと力強さを紹介しています。メトロポリタン美術館における2005年の「マチス:夢の布」展は、テキスタイルというものが西洋では本来の価値より評価が低い点に注目し、Gabon族(ガボン)の人々やGrebo族(グレボ)のマスクがピカソにとって重要であったように、北アフリカの布はマチスにとって重要なものであった事を提唱しています。美術館の最近の展示にはこの様な爆発的アビールは無いかもしれませんが、布を美しく魅力的なものにさせる技術や伝統を深く追求するようになっています。
リンク: “African Art, Modern and Traditional: Seductive Patterns From a Rich Palette”, Karen Rosenberg, The New York Times

写真提供: “Untitled [Olympia]” by Seydou Keïta

不変であると同時に常に変化するもの

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The 40th Anniversary issue of New York Magazine(雑誌New Yorkの40周年記念版)は、40年間にわたりニューヨーク市が経験した、混乱や興奮の尋常ではない度合いについて、ニューヨークがいかに現在のニュー ヨークになったのか、そして何を得て、何を失ったのかに関する全てを語っています。それは特に未来に関しては、希望に満ちたストーリーです。ウッディ・アレ ンが先のページで述べているように、もし私達に信じられるものがひとつでもあるとすれば、それは何であれ、ニューヨークは全てを吸収して前進することのできる能力を持ち合わせる都市なのです。
タイトルの引用: “Here Is New York”
By E. B. Whiより

http://www.photoeye.com/bookstore/mshowdetailsbycat.cfm?catalog=DQ049

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こんな製品があるといいなぁ!と空想すること、ありますよね?
それを実現して製品化するプロジェクトがあります。日本だと「空想無印」が有名です。
今回ご紹介するのは、「B-SIDES」。
私達が毎日手にしている商品はどのように私たちと関わりをもつのか?商品自体の本質は何か?とディスカッションをし、 日ごろよく使っている単純な物に少し手を加えたり、削ってみたりすることで、上質で使いやすい、新しいデザインに変化させます。機能性の優れたアイデアは、ユーザーからいい反応をもらっていいつつ、 今までに考え出されたB-sides商品は、30点以上!
「クリップ付き(バッチ)花瓶」・『コンセント差し込み式 懐中電灯』・『グラス付きワイン瓶』などが、リリースされています。これらの殆どはコンセプトを探求して、製品化を目的としています。「話すボタン」「驚きのマッチ」そして「縮小されたTシャツ」等、一部をリチェンジしているものもあります。

「B-sides」は、私達の回りにあるこまごまとした物を、いかに違った視点から見ることができるか。という新しいアプローチ方法や考え方を変えることが大事ということを教えてくれました。

Meric Karaの言葉