Color My World/私の世界に色を付けて


スイスの素晴らしいビデオアートアーテイストPipilotti Rist’s latest be-in, “Pour Your Body Out (7354 Cubic Meters),” ピピロティ・リストによる最新作のビー・イン(目的なくそこに集まること)「体を開放しよう」は、広さを誇るMuseum of Modern Art’(近代美術館)の豪華なアトリウムにおいて、最も素晴らしい展覧会となりました。是非とも展覧会を訪れ、大きな丸いクッションの上でゆったりとくつろいでみて下さい。周りの壁を埋め尽くす過飽和状態の色で流れる映像や、ダラダラと流れる電子音楽に、体を解放させてみましょう。田舎で食べたお鍋の味や感触そして匂い。太陽をいっぱいに浴びた花、果物、動物、ほれぼれするような裸体のズームが、完璧なほど共感覚が功を奏します。ヒッピーのサイケデリック文化じみた極端な享楽主義、穏やかさや厳粛で悲劇の痕跡さを感動的に伝えています。それはあたかも人がこんなに幸せである、、再びこんなに幸せになることはないだろう、と考えるようなものです。

リンク: The New Yorker Magazine — Peter Schjeldahl



“White Darkness”


大地に向かい夜を通して、
今がその時なのか、または雪が降る時なのか
誰が知ることができようか。
すべての粒子は単に錯覚に過ぎないが
しかし全ての上に大きな塊となって積み上がり
フットボールを黙らせ
ベルを沈黙させている
「私は混乱している。」と旅行者がつぶやいた.
「大地を踏む時、私の足からいつもの音が聞こえてこない」
毛皮の上の影のようにソフトに
彼の足跡が残す場所には
形や汚れもなく
水平な空間を歩いて来た、彼の道がある。
どうして私達には、これが陥落(fall)する時なのか
または雪が降る(fall) 時なのか、
確信を持って知ることができようか?

BY VIRGINIA HAMILTON ADAIR
Photograph: Dennis Stock - New York - 1950



Tankbank(貯蔵タンク)


デザイナー:
Larry Dinkelman

製造:
Hero Enterprises

素材:
木材、鉄、プラスチック;高さ7インチ

注:貯蔵タンクは、ニューヨーク市内のビルの屋上に最も見られる、ウォーター・タワーの複製で高さ7インチのものです。
原型は2005年秋に完成され、デザイナーの義理父であり、引退した精密な機械製作工により建てられました。補足ですが、彼はニューヨーク市には行ったことがありませんでした。
ニューヨーク市だけでも、1万個以上のウォーター・タンクが存在します。

出典: The Shop at Cooper - Hewitt, National Design Museum



Sol LeWitt(ソル・ルウィット):壁のドローイング回顧展


昨年亡くなった概念アーティストであるSol LeWitt(ソル・ルウィット)は、私達のFra Angelico(フラ・アンジェリコ(ルネッサンス初期のイタリアの画家)でした。そして彼の壁のドローイングの概観を収納する、この19世紀の3階建ての工場は、Museo di San Marco(サンマルコ美術館)となりました。それは、1人のアーティストにより想像され、多くの人によって表現され、アイデアをテーマにした芸術でいっぱいの建築物です。ですから、それは次の四半世紀のためのものであり、「Sol LeWitt(ソル・ルウィット):壁のドローイング回顧展」は、その長い期間開催される予定でもあります。
この展覧会のタイミングは、残念であると同時に・・・理想的でもあるといえるのです。

このプロジェクトの実現のために、Yale University Art Gallery (イェール大学美術館)と共に考え、Mass MoCA (マサチューセッツ現代アート美術館)、Williams College Museum of Art (ウィリアムズ・芸術大学ミュージアム)と一緒に仕事をしてきたソル・ルウィットは、自然発生的なものに見え、2000年の移動美術館では受け入れなかったのです。この結果を見れなかったのは残念です。彼はよく、美は自分のアートの主張ではないが、Mass MoCA (マサチューセッツ現代アート美術館)のインスタレーションは、かなり素晴らしいものであると言っていました。
そして私達が突然見えてきたように、困難な経済状況の時代に対応するのに、これ以上適任な芸術はありません。壁のドローイングに使用された素材のほとんどは、シンプルな安物雑貨店で手に入るものばかりです。それらは、鉛筆、色インク、クレヨン、筆、そして紙です。貴方もそれらをショッピング・バッグに入れて持ち運べば、最初に見つけた何もない壁に取り組むことができます。
これらのドローイングがストリート・アートだからという訳ではありません。それらは一般大衆向けではありません。それらは多大に屋内用に作成されたものなのです。しかしそれらは成功するために、エリートなセッティングの美術館やギャラリーに頼るものでもありません。それらはアブストラクト(抽象的)であり、難解なものではありません。それらのビジュアル効果は複雑であるかも知れませんが、それらの言葉は単純なものです。ライン、色、クリーンな表面、小学校のアートのクラスで学ぶ基礎なのです。私達が歓迎されていると感じるのも不思議ではありません。それらは私達を、他の場所に連れて行く前に、過去へと連れ戻してくれます。
出典: Now in Residence: Walls of Luscious Austerity
by Holland Cotter, The New York Times

(ニューヨーク・タイムズ:Holland Cotter
現在常設:甘美な厳粛さの壁)
Sol LeWitt(ソル・ルウィット):
壁のドローイング回顧展
2033 年まで開催中
MASS MoCA



By Hand/手による表現


ジェスチャーは千の言葉を意味すると言われています。そして手による意思表示と言えば、イタリア人が最も多くを語っています。著名なミラノ人アーティストでグラフィック・デザイナーでもある、Bruno Munari(ブルーノ・ムナリ)により1958年に初版が出版されたSpeak Italian: The Fine Art Of The Gesture(イタリア語を話そう:ジェスチャーの美術)は、指骨恐怖症の人にとって、どの辞書にも載っていない言葉で、表現されないジェスチャー言葉を解読するのに役立ちます。魅力的な白黒の写真としかめっ面の見出しは、昔のイタリアを連想させます。”Speak Italian” は言葉を失って困っている人に、少しだけ助けの手を差し延べてくれます。


上記のジェスチャーの意味:注意が必要、気をつけて、後ろに注意、等。



Snaked


2008年9月19日より2009年1月7日まで開催中の、 “Drawn by New York: Six Centuries of Watercolors and Drawings at the New-York Historical Society,”「ニューヨークによる描写:ニューヨーク歴史協会における、6世紀におよぶ水彩およびドローイング」の展覧会では、次から次へと驚かされる作品がたくさんあります。約200点に上る作品の多くは、現在まで展示公開されたことはありませんでした。ですから特別なコレクションを知る人々にとっても、合計約800点の紙上の作品は、期待以上の喜びを与えるものでしょう。これは協会の描画に捧げられた、最初のショーでもあります。
興味深いドローイングの一つは、兄弟と一緒に初期のイロコイ・インディアンの写実派の水彩スタイルを築いた、David Cusickによるもの。仲間のインディアンや入植者達に同様に賞賛され、彼らの作品は、急速に消え去ってしまった儀式や式服等を記録しています。彼の1827年頃のドローイング「3人のイロコイ」は、Iroquois League around 1500(1500年頃のイロコイ連合)における伝説の創立を表しています。真ん中の人物は保護用の蛇に巻かれています。他の人物の1人は槍と弓と一緒に、インディアン達の間で通貨として扱われていた、貝殻ビーズのベルトである、貝殻玉を握っています。
リンク: DRAWING NOTEBOOK by N.F. Karlins
artnet



Observing Aurasオーラ観察


Carlo Van de Roer(カルロ・ヴァン・デ・ロエ)は、片頭痛に悩む人々やW.E.バトラーのような人物により討論されてきた、人々のオーラのポートレートを撮ってきました。ヴァン・デ・ロエはパノラマのカラー・プリントで有名です。1970年代に発明され、2008年と2007年に、PDN Pix デジタル・イメージング賞を獲得しています。生体自己制御のリズムを、手相を読むセンサーにより実際のイメージの周りにカラーの雲として記録するとされる、まれなAura Camera 6000を使用して、現在のプロジェクトを進めています。あいまいな論理にもかかわらず、オーラの色と位置は人の感情的状態の領域を示唆するものだと言われています。ヴァン・デ・ロエの写真が、美しいことには疑いありません。

出典: The Moment(瞬間)



Heather Duke(へザー・デューク)


Croquet は1800年代中期に、西洋で最初に人気がありました。そしてゲームは、それ以降ほとんど変化していません。一度に4人まで(又は3人までHeathers)でプレーができるようにデザインされてあり、クロケットのセットは、4つの木槌、4つのボール、10の輪、そして2つのペグ(くい)より構成され、芝生の上でプレーするように作られています。
Teak Croquet Set from DWR
(DWRより、チーク材のクロケット・セット)



ミニチュア版プーシキンの素晴らしい詩


pint-sized pushkin

7899

プーシキンの素晴らしい詩のミニチュア版です。ベストのポケットに収まる、小型の印刷。1825年から1932年の間に最初に連載され、1837年に初めて本として出版されたプーシキンの韻文による小説は、彼の最も人気のある作品の一つであり、ロシア文学における古典として、現在も読み継がれています。それは1879年のチャイコフスキーのオペラの基盤ともなるものでした。
推測価格: $1000 – $1500

Miniature edition of Pushkin’s great poem. A thumbnail printing that fits neatly in a vest pocket. First serialized between 1825 and 1832 and first published in book form in 1837, Pushkin’s novel in verse remains one of his most popular works and a classic of Russian literature. It was the basis for Tchaikovsky’s 1879 opera.

est. $1000 – $1500

link: Bloomsbury Auctions



11月27日は米国の感謝祭


”I have no desire to crow over anybody or to see anybody eating crow, figuratively or otherwise.”

「比喩的に又はそれ以外でも、私は誰かに誇らしげに話したり(crow over)、誰かがカラス(crow)を食べたりするのを見たいとかの願望はありません。」(crow)という単語の二つの意味をもじったもの)

私達は皆一緒になって、誰もがいつでも好きな時に、七面鳥を食べられるような国を作るべきです。」 (11月27日は米国の感謝祭)
Harry S Truman
(ハリー・S・トルーマン)



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